聖パウロ修道会日本管区75年の歩み

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Memo.png2001年

2月1日、新福岡修道院完成までの居住地として、福岡教区の「召命の家」(旧福岡小神学校)を借りることにした。期間は、2001年12月まで。
2月13日、新福岡修道院の起工式を行った。場所は福岡市中央区赤坂1丁目14。施工は照栄建設株式会社。
3月、福岡の小笹にあった福岡修道院の解体が始まった。志願期などをこの地で過ごした会員も多く、名残惜しいものがある。
3月19日、吉田圭介神学生が八王子修学院で初誓願を宣立した。同日、2名の会員が誓願を更新した。
4月19日、小島次郎修道士がオーストラリアで2年間の語学研修に入った。
4月19日〜22日、東京ビッグサイトで「東京国際ブックフェア2001」が開催され、サンパウロも出展した。
4月26日〜5月13日、夫津木昇管区長は内野修道士とともに、イタリアでのCTIA(使徒職責任者)国際会議に出席した。
4月28日〜5月6日、日本において「イタリア年」ということもあり、東京ビッグサイトで「イタリアまつり」が開催され、サンパウロもコーナーを設けた。
5月14日〜16日、八王子修学院で拡大顧問会が開催された。
5月、宣教センター設置のため、新宿区四谷1丁目21-9の土地を購入した。
6月4日〜10日、鎌倉の十二所イエズス会黙想の家で年の黙想会が行われた。黙想指導はカルメル会の中川博道神父。
9月11日、アメリカ合衆国で同時多発テロが発生。多数の死傷者が出た。同地の管区長より、その状況に関するメールが届いた。
9月15日、夫津木勇雄修道士の修道誓願50周年を千里ニュータウン教会でお祝いした。司式は大阪教区の池長潤大司教。
9月29日〜30日、召命黙想会が行われた。
10月6日、サンパウロ長崎センターがオープンした。開設にあたり、島本要大司教が祝別式を司式した。
10月9日〜15日、不二聖心の黙想の家で年の黙想会が開催された。黙想指導はカルメル会の奥村一郎神父。
11月4日、サンパウロ社長として、内野進修道士が再任された。
11月30日、西片の土地建物(文京区西片1丁目14−7)が後藤美代氏から聖パウロ修道会に引き渡された。
12月27日、福岡修道院が落成し、松永久次郎司教司式のもと祝別式が行われた。設計は宮島設計事務所、施工は照栄建設株式会社。なおサンパウロ福岡センターの開設式は2002年1月25日に行われた。
12月30日、パウロ家族の集いが聖パウロ女子修道会東京修道院で行われ、澤田豊成神父が講演した。

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Memo.png2002年

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1月16日、イグナチオ・デ・ロヨラ前田俊郎神父が、急性心筋梗塞症のため大阪府吹田市の国立循環器病センターにて帰天。77歳。葬儀は18日、池長潤大司教司式により大阪カテドラルで行われた。
2月8日、「アフガニスタン難民支援チャリティー・コンサート」が福岡カテドラルで開催された。
5月13日〜22日と5月27日〜6月5日、グイド・ガンドルフォ神父の指導により年の黙想会が中軽井沢で行われた。
6月15日〜16日、青年召命練成会が八王子で行われた。指導は澤田豊成神父。
6月30日、横浜でワールドカップの決勝(ドイツ対ブラジル)が行われ、2対0でブラジルが優勝。ブラジルの管区長に「優勝おめでとう」のメッセージを送ってみた…。
8月19日、牧山康二修道士が2年間のアメリカ合衆国での語学研修に出発。
8月23日〜25日、八王子修学院で子供たちの夏季練成会が行われた。
8月31日、長崎大司教区のフランシスコ・ザビエル島本要大司教が肺炎のため長崎のフランシスコ病院で帰天。修道会として種々の面でお世話になった。
9月15日、桑島啓吉神父の司祭叙階50周年を祝った。ミサは聖イグナチオ教会。親族をはじめ、王子教会時代の信徒、聖パウロ学園時代の先生方など、約210名が出席した。
9月17日〜18日、八王子修学院で拡大顧問会が行われた。
10月7日〜13日、裾野・不二聖心黙想の家で年の黙想会が行われた。指導司祭は山口輝男神父。
11月10日〜16日、アリッチャで管区長・地区長会議が開催され、夫津木昇管区長が出席した。

Memo.png2003年

1月1日、若葉修道院の院長に山口輝男神父、八王子修学院の院長に澤田豊成神父、福岡修道院の院長に牧山忠治修道士が就任した。
1月16日、大山聖一修道士がアメリカでの語学研修に出発。研修期間は2年間。
1月26日、アルベリオーネ神父の列福の公的布告への感謝ミサが福岡、大阪、東京で行われた。
2月7日、聖パウロ修道会の名称変更・規則変更の手続きが完了し、各共同体に通知した。旧名称:宗教法人聖パウロ修道会。新名称:宗教法人カトリック聖パウロ修道会。
2月27日、福岡修道院で協力者会の黙想会が行われ、35名が参加した。黙想指導は桑島啓吉神父。
3月2日〜4日、インドのボンベイでSSP-CAP(聖パウロ修道会アジア・オセアニア会議)が開催され、夫津木管区長と内野進修道士が参加した。使徒職や養成部門での協力や規約の見直しなどが行われた。
3月30日、府中の納骨堂が整備され、祝別式が行われた。司式は夫津木昇管区長。墓地の大きさは、長さ9メートル、幅3.55メートル。墓石の裏側には「2003年アルベリオーネ神父列福の年」と刻まれている。
4月4日、創立者生誕120周年にあたり、今日から一年間「アルベリオーネ年」が始まった。
4月27日、パウロ家族の創立者ヤコブ・アルベリオーネ神父が聖ペトロ広場で列福された。翌日、パウロ6世ホールで教皇特別謁見が行われた。この列福式にあたり、会員も多数参列した。
5月12日〜18日、裾野のヴィラ不二で年の黙想会が行われた。指導者は松井繁美神父(フランシスコ会)。
5月15日、箕面修道院の院長に百村等神父が就任した。
5月22日、アルフォンソ塚本孝夫神父がくも膜下出血のため、八王子修学院の自室にて帰天。64歳。共同体をとても温かくする才能に恵まれていた。
6月1日、創立者列福感謝ミサが東京カテドラルで行われた。司式は東京教区の森一弘司教。
6月2日〜8日、裾野のヴィラ不二で年の黙想会が行われた。指導者は松井繁美神父(フランシスコ会)。
6月15日、創立者列福感謝ミサが長崎市内の中町教会で行われた。司式は見三明大司教。
6月28日、創立者列福感謝ミサが福岡カテドラルで行われた。司式は松永久次郎司教。
7月16日、小島次郎修道士がオーストラリアでの語学研修を終えて帰国した。
7月24日、サンパウロ宣教センターの起工式を行った。司式は副管区長の鈴木信一神父。施工は藤木工務店。
9月3日〜17日、副総長のアブラモ・パルメッジャーニ神父と総顧問のガラヴィス神父が公式訪問のために来日。ケッサ修道士が来日予定であったが、後で変更になった。
9月24日、夫津木昇神父が日本管区の管区長として再任された。
10月13日、鈴木信一神父の司祭叙階25周年、阿部光一修道士の修道誓願25周年をイグナチオ教会マリア聖堂でお祝いした。
11月10日〜15日、第10期管区総会が八王子修学院で開催された。総本部から総長のピエトロ・カンプス神父が出席した。この総会で管区顧問として赤波江謙一神父(副管区長)、桑島啓吉神父、内野進修道士、山内堅治神父(管区秘書兼任)が選出された。管区会計は橋本実修道士。
11月24日、大阪カテドラルで創立者列福感謝ミサが行われた。司式は大阪教区の池長潤大司教。
11月28日、サンパウロ社長として内野進修道士が再任された。
12月5日、四谷修道院の起工式が行われた。司式は副管区長の赤波江謙一神父。設計は宮島設計事務所、施工は大成建設株式会社。

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Memo.png2004年

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2月10日、第8回修道会総会前の管区総会が若葉修道院で開催された。第8回修道会総会には夫津木昇管区長以外に、山口輝男神父、徳田隆仁修道士が選出された。
3月19日、3名の有期誓願者が誓願を更新した。アメリカ合衆国で英語研修を行っている牧山康二修道士は、ニューヨークの修道院で誓願を更新した。
3月28日、「アルベリオーネ年」の結びのミサをパウロ家族で行う。会場は師イエズス修道女会戸吹修道院で行われ、司式は澤田豊成神父。
4月18日、第8回修道会総会のために、夫津木昇管区長、代表者の山口輝男神父、徳田隆仁修道士がローマへ向けて出発した。19日からローマ郊外のアリッチャで始まった。総会のテーマは「現代に生きる聖パウロ—前進する修道会—」。
5月10日、第8回修道会総会において、シルヴィオ・サッシ神父が総長に選出された。アルベリオーネ神父から数えて、第7代目の総長。
5月12日、第8回修道会総会において、徳田隆仁修道士が総顧問に選出された。
5月18日〜24日、パウロ家族有期誓願者合同研修会が、小金井の聖霊会黙想の家で開催された。指導は、シスター・ベルナルダ・ガダヴィ(聖パウロ女子修道会)。
5月19日、第8回総会の終了にあたり、ローマ市内の使徒の女王大聖堂にて感謝ミサが行われた。司式は新総長のシルヴィオ・サッシ神父。
5月22日〜23日、召命黙想会が箱根修行所で行われた。黙想指導は赤波江謙一神父。
6月3日〜9日、聖心会裾野ヴィラフジで年の黙想会が行われた。黙想指導は澤田豊成神父。テーマは「Donec formetur Christus in vobis」。
6月30日、大川豊修道士の終生誓願式がイグナチオ教会マリア聖堂で行われた。司式は夫津木昇管区長。
7月4日、総顧問に選出された徳田隆仁修道士が一時帰国していたが、本格的な6年間の任務のため、ローマへ出発した。
7月20日、高松教区の司教として、溝部脩司教が着座した。夫津木昇管区長が修道会を代表して出席した。この日、東京は摂氏39.5度を記録し、この時期では過去最高の気温。
8月20日〜22日、八王子修学院で「子どもたちの夏期練成会」が行われた。小中学生6名が参加した。
9月2日、牧山康二修道士がアメリカ合衆国での2年間の語学研修を終えて帰国した。
9月8日、サンパウロ宣教センター(新宿区四谷1丁目21−9)の祝別式が行われた。司式は東京教区の岡田武夫大司教。式は4階のチャペルで行われ、大司教が各階を祝別している間、鈴木神父が聖パウロ修道会の歩みなどを紹介した。
9月22日、真夏日が69日目となり、過去最高の記録。地球温暖化の影響だろうか。会員の中には、体調を壊す人も。
9月23日、九州地区パウロ家族協力者会合同黙想会が福岡修道院で行われた。48名が参加し、黙想指導は赤波江謙一神父。
10月1日、サンパウロ宣教センターの「開設記念ミサ」を行う。司式は副管区長の赤波江謙一神父。この機会に新部署名、新組織についての説明が行われ、サンパウロの「社長」を「総主事」、「部長」を「主事」などに変更した。
10月9日、台風22号が東京に上陸し、今年はこれで9回目と新記録。交通機関に大きな影響を与えた。
10月15日、阿部真理修道士の修道誓願25周年記念を祝った。ミサはイグナチオ教会マリア聖堂で行われた。
10月18日〜24日、聖心会裾野ヴィラ不二で年の黙想会が行われた。黙想指導は澤田豊成神父。
10月23日、新潟県中越地震があり、各地に大きな被害をもたらした。今年は台風、大雨、地震など、災害が多い年。各修道院に義援金を募り、カリタスジャパンへ送金した。
10月30日、中村末男修道士、山内重夫修道士、牧山忠治修道士の修道誓願50周年を福岡カテドラルでお祝いした。司式は松永久次郎司教。教区内外から約150名が参加し、喜びを共にした。
12月11日、検証訪問のため、副総長のホセ・ポッタイル神父と総顧問の徳田隆仁修道士が来日した。副総長は17日に帰国した。


Memo.png2005年

1月2日、新潟教区の佐藤敬一司教が帰天。霊性をとても大事にし、よく祈る司教であった。
1月25日、四谷修道院の祝別式が行われた。司式は東京教区の岡田武夫大司教。会員、工事関係者など、合わせて50名ほど参加。
2月4日、大山聖一修道士がアメリカ合衆国での語学研修を終えて帰国。
2月19日、幸田和生神父が、東京カテドラルで東京教区の補佐司教として叙階された。
3月15日、若葉修道院の解体が始まった。同年12月から新しい建物のために、基礎工事が始まる予定。
3月19日、牧山康二修道士がイグナチオ教会マリア聖堂で終生誓願を宣立した。司式は夫津木昇管区長。
4月2日、午後9時37分(日本時間は3日午前4時37分)、教皇ヨハネ・パウロ2世が主のもとへ召された。84歳。26年5か月の在位であった。
4月4日、「聖パウロ修道会召命年」が始まった。2006年4月4日まで。
4月4日、新聞各社のトップ記事は、教皇ヨハネ・パウロ2世の訃報記事。8日、東京カテドラルで追悼ミサがささげられた。
4月8日、バチカンの聖ペトロ広場で教皇ヨハネ・パウロ2世の葬儀が行われた。司式はヨゼフ・ラッツィンガー枢機卿。
4月19日、新教皇としてベネディクト16世(ヨゼフ・ラッツィンガー枢機卿)が選出され、24日に就任式が行われた。
4月20日、午前10時53分頃、福岡で震度6弱の地震があり、福岡修道院も相当の被害を受けた。建物と道路の境目が、3〜4センチくらい落ち込み、段差が生じたり、外壁のレンガにもヒビなどが入った。
5月23日〜6月1日、パウロ家族合同の年の黙想会が中軽井沢で行われた。指導はグイド・ガンドルフォ神父。2回目の黙想会も同じ場所で6月2日〜11日に行われた。
7月7日〜10日、ビッグサイトで東京国際ブックフェアが開催された。
7月11日〜13日、第2回日韓使徒職会議が東京宣教センターで開催され、韓国から4名来日した。
7月14日、若葉修道院の起工式が行われた。司式は副管区長の赤波江謙一神父。施工は藤木工務店。
8月19日〜21日、小・中・高校生の夏期練成会が箱根の聖パウロ修行所で行われた。テーマは「美しい自然の中で神さまとお話ししてみませんか」。
9月10日〜11日、大阪聖ヨゼフ宣教修道女会の黙想の家で「青年の召命黙想会」が行われた。黙想指導は戸村修神父。テーマは「静かに自分を見つめる」。
9月18日、大山聖一修道士の修道誓願25周年記念がイグナチオ教会で行われた。両親、親族、パウロ家族の会員、協力者など、合わせて約130名が参列した。
10月12日〜18日、聖心会裾野ヴィラフジで年の黙想会が行われた。指導は井田明神父(レデンプトール会)。
12月上旬、若葉修道院の解体が終了し、基礎工事が始まった。
12月25日、ローマの総本部がVia della Fanella 39 からVia Alessandro Severo 58 へ移転した。

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